九州で毎日、何を支店長録

食が中心になりがちな、ある支店長の備忘録

【宮崎】呑んだ〆のうどんが朝、胃もたれ無しの件

【この日のシチュエーション】

◆飲み歩いて、仲間が「〆を食いに行こう」と言われうどん屋へ◆

 

>店名:釜揚げうどん織田薪本店

>場所:宮崎市中央通2-23

>専門:釜揚げうどん

>営業:19:00~午前2:00 

>予算:700円

>飲んだ翌日胃もたれ度:★

 

飲み会は数多くあれど、

ほぼ〆に麺類(特にラーメン)を

食べることはなくなった。

若い頃は飲み会のコースで、飲んだ仲間と

最後にラーメンを食べて帰るのが

常だった。

おそらくその頃は皆が若かったのと

反対に今は皆が年を取って胃が正常に

働かないというのが自己分析だ。

翌朝、胃も重く体もだるい。

二日酔いかと思うのだが、

結局午前中過ぎても

もったり感は解消されない。

それが嫌で〆のラーメンからは

遠のいている。

 

医学的には、体にアルコールが

入りすぎると乳酸が増え、そこに加えて

糖質が多いラーメンが入ることで

更に乳酸が増え、朝起きたら体が

重くなる原因の1つらしい。

 

ひとり呑みなら自分のペースに合わせた

飲み方ができるが

大勢だと若い時みたいにすぐ調子に

乗ってハイペースになる。

これをそろそろ(遅いかな)

止めなければな。

 

宮崎に詳しい人に〆を誘われ、

ラーメンかと思いきやうどん。

いやー、でも、うどんこそ糖質が・・・

と思うも小腹も空いたので

ひょこひょこついて行った。

 

メニューを見る暇も無く、

並盛りか大盛りか、

卵を入れるか入れないか

と聞かれ、並盛りで卵入りを頼んだ。

テーブルの隣の席でいなりを頼んでいる

人がいて

いなり、捨てがたいなーと思いながらも

断念。

変な我慢を後悔したが、後から聞くに

この店はうどんといなりしかないらしく、

メニュー数が少ない=お客の回転率が

良い=繁盛店

だなと思った。

 

うどんは釜揚げのつけ麺で、

だし汁はあっさり、酸味が胃にほどよい。

何が良かったって、次の日の朝、

胃がもたれてない。

宮崎に来たら〆には、「織田薪」に

行くべし!

汁が酸っぱいのはもしかしてお酢?であれば胃はもたれないけどね