今、毎日の楽しみの1つにしているのが
テレQで17時から毎日放映されている
「三国志 趙雲伝」です。
もちろん予約録画をして帰宅したあとに、
出張の時は土日にまとめて観ています。
もともと三国志は好きで、登場人物の
中では不言実行な趙雲が一番好きな
キャラクターだったので劉備や諸葛亮や
曹操らが主人公である中、
ストーリーの角度が違うので楽しみに
観ています。
全59話の今現在21話あたりですが、
話で言うと、まだ董卓を義勇軍が倒す
ために悶々としているあたり、
また王允が娘の貂蟬を呂布に紹介し
董卓にも向かわせるあたり、
公孫瓚の膝元にまだいない趙雲。
わかる方は、あー、あのあたりねと
思われるでしょう。
このドラマはやたらと美人が出てきて、
恋愛が絡む感じがあり意外と軟派な
場面も多いのでたまに食い入ります。
これから公孫瓚と関わり、その後劉備に
交わり劉備の息子阿斗を救い、
晩年どう劉備を支えていくのか、
と考えると毎日非常に愉しみです。
いい年してですがドラマが仕事の活力
になっています。